潜在意識の仕組み、働きを理解し法則に基づいた活用をする事が 『在りたい自分』への最短切符です
人の行動の９割は潜在意識が実行しています
『潜在意識』というと、何だろぅ、わかりにくい…からうさん臭い、アヤシい…
まで色々な事を感じられるかもしれません。
ただ、生きていく中で潜在意識とは切っても切れない関係にあるのです。
例としてダイエットをとりあげますが
「明日からダイエットするぞ〜〜！！」
と決めたとします。夏に向けて、絶対に痩せるんだ！なんて感じで気合い十分にです。
そして次の日。あなたは早速、朝のジョギング等身体を動かして頑張ります。
食事も今までの量から半分くらいにしたりするかもしれません。
気合い十分でやっているわけですから、当然です。頑張りまくる訳です。
それが２日目、３日目と続いて…早ければ、３日〜１週間くらいで、
「無理して運動して、食べたい物も食べられなくて… すごいストレスだわ。
こんなストレスを抱えている方が よっぽど身体に悪いんじゃないだろうか…」
なんて考えはじめ、段々とやる気も減ってきて、ついには元の生活に…
この例ではダイエットを例にとりましたが
こんな体験をプライベートから仕事まで、多くの方が経験をされた事が
あるのではないでしょうか。
もし、「意志が人の全てを決定している」のなら。
なぜ強い意志をもって決めたはずの事が、そんな簡単に変わってしまうのでしょう。 続かないのでしょう。
潜在意識を学んだ事の無い方は、 これを「意志が弱い」と理解します。
そして何度も失敗を繰り返したり、 自分自身を、人を、
責めてしまった事もあるかもしれません。
「なんとなく」こうしたい、これがいい、やる気が出ない…
やりたいけれどもブレーキをかける、心の壁を感じる別の自分がいる…
その「なんとなく」こそが潜在意識です！
人は日常生活で考える、思考をしますが、その担当しているパートを
心理学では意識、より専門的に言えば表に現れている意識＝顕在意識、といいます。
一方、表には現れない、普段は沈み込んでいる意識の事を
顕在意識に対して「潜在意識」と言います。
詳細に触れると、とても長くなってしまうので結論だけ記します。
- 意識と潜在意識の割合は １：９の割合 で 潜在意識の力は意識に比べて圧倒的に強い
- 実際の行動を担当しているのは潜在意識であり、意識の力は継続・集中がそもそも難しい
先の例でも、意志＝意識ではダイエットをする気が満々だった。でも継続出来なかった…
それは意志の力が弱いでも、やる気がないでもなんでもないのです。
潜在意識にダイエットをする、とは別のものが入っていて、それが現れただけなのです。
なぜなら、行動を実際に担当するのは潜在意識なのですから。
どんなに意志＝意識だけの力で頑張っても、潜在意識にそれをうまく渡せない限り
行動として継続することは出来ません。
意識のルール・法則と潜在意識のルール・法則は全く違います。
潜在意識の法則を理解しうまく活用することが、 自分を思い通りに動かす秘訣です
意識でどんなに頑張っても、潜在意識に伝わらなければ 実際に行動を
スムーズにすることは出来ません。
逆に言えば。潜在意識に自分の願いや望みをうまく渡すことさえ出来れば、
全てはスムーズにゆくのです。
ナポレオン・ヒルは『思考は現実化する』と言いましたが、これは正確ではありません。
正確に言い換えるなら『潜在意識に入力されたことは現実化する』ということなのです。
例えば人前で話すことが、あまり得意でない方、Aさんがいたとします。
そんなAさんが１，０００人を超える聴衆の前で講演をすることになりました
Aさんは、専門家のアドバイスを受け、講演原稿は最高の出来映えになっています。
誰が聞いても、「この話を今日聞けて良かった」と思うような、素晴らしい原稿です。
スピーチの仕方に関しても、レッスンを重ねて充分な準備をしました。
準備は万端。あとはAさんがうまく講演をするだけです。
はたして。Aさんはこの講演をうまくやり遂げることが出来るでしょうか？
あなたがAさんの立場だったら…あなたなら、どうでしょうか？
意識と潜在意識がぶつかったら、勝つのは潜在意識です
あなたの意思が弱かったわけではありません
講演の１０分前。必死に自分に言い聞かせるAさんがいました。
「大丈夫だ。うまくいく。原稿も完璧に準備した。絶対に大丈夫。
いつも通りに話せばいいだけだ。
落ち着け。落ち着け。大丈夫だ、うまくいく…」
しかし、実際のAさんは、緊張のためか足が震えていました。
顔色も青白く、顔からは汗が吹き出し、手も汗ばみ。喉もカラカラです…
この講演がどうなったのか、もう触れるまでもないでしょう。
こんなAさんの様な体験、生きてゆく中で、誰もが経験してきたのではないでしょうか。
ここで考えてみて下さい。 Aさんは、万全の準備で当日を迎えました。
そして、意識では強く念じたのです。 「大丈夫だ。絶対にうまくいく」
でも、実際にはその真逆の結果が現れました。なぜなのでしょう？
これは、Aさんの意識とはうらはらに、その潜在意識に
「なんて多い人だ。みんなが私を観ている。緊張する。失敗したらどうしよう…」
が存在していたからです。
意識と潜在意識がバッティングしたときに、どちらが現れるのか…
もうご理解頂けたと思います。
そうです、潜在意識に入っているモノが現れるのです。
むしろ意識で、「落ち着け」と思えば思うほどに。
実際には「緊張して、足が震えて。汗が噴き出して…」 となってしまうのです。
意識の働きかけでは、自分を思い通りに動かすことは「難しい」
潜在意識へのダイレクトなアプローチ手法が不可欠です
この例のAさんの様な体験は、誰もが覚えがあると思います。
意識の働きかけでは、うまくいかないことを。
もしも…潜在意識の法則を学び理解し、身に付けていたら。
自身の潜在意識にダイレクトにアプローチする手法を活用出来るとしたら。
Aさんだったら、 「緊張する。失敗したらどうしよう…」を書き換えて
「大丈夫、うまくいく」を潜在意識に入力する事が出来たら…
あなたの人生においても、 自分の望みを、願いをダイレクトに潜在意識に入力する事が出来たなら…
そこには、無限の可能性が感じられないでしょうか？
あなたは、『無限の可能性』に満ちあふれています！
自分が本当に目指したやりたいこと、目標、夢。
- 仕事でもっと成果を上げたい。試験で、試合で実力を発揮し活躍したい。
- 多くの人ともっと話せる、仲良くなれる自分になりたい。
- 大好きなあの人に、素直に想いを伝えられる自分になりたい。
- 日々を思い悩むことなく、スッキリとした気持ちで過ごしたいetc…
こういったことを願ったことは誰もがあると思います。
そして、うまくいかなかったことも。
これらの事を意識ではなく、潜在意識に入力できたら。
心の壁を感じず、自分に素直に、思いのままに動ける自分であったら…
自分の人生に希望を持てないでしょうか？感じられないでしょうか？
そうです、あなたは無限の可能性に満ちあふれているのです。
ただ、その可能性を発揮する手法を学ぶ機会がなかった、知らなかっただけ、なのです。
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潜在意識のダイレクトなアプローチ手法も誰もが直ぐに実感出来る
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今まで願い通りの人生を生きる事が出来なかったとしたら。
それは、意志が弱いのでもなく、能力が足りないのでもなく。
「潜在意識の法則を理解していなかっただけ」
かもしれません。
潜在意識の法則を学び、身に付け、活用することで
自分の掴みたい人生をぜひ掴んで下さい。
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また、
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